退職届
一昨日、社長と面談して会社を辞める事を伝えた。
クソみたいに最低な毎日が今年いっぱいで終わる。
今思えば入社してからちょうど二年半になるが、よく耐えたと思う。
その点に関しては自分で本当に自分を褒めたいくらい。
この二年半は本当に今まで生きてきて最低の二年半だったと思う。
ほとんど良いことなんて本当に少しだけしかなかった。
むしろ生きた分だけ、息をした分だけ、全て無駄どころかマイナスの方にしか進まないようで、嫌なことばかりおきた。
幸せ、と言う言葉からかけ離れていた。
19〜21歳と言うとても素晴らしく輝かしい時間はもう返って来ない。
いくら喚き散らそうがいくら涙を流そうがもうそれは終わってしまったもの。
後悔ばかりがつのる。
そしてどうしようもなく自己嫌悪に陥る毎日。
改善策なんて見つからず悪循環
ただ求めるだけで
それはもう遠く遠く
どこか
遠い記憶の奥に見る微かな記憶
あと一月半か。
そしたら俺は今より少しは前に進めるだろうか。
進んで行けるのだろうか。
失敗を恐れずに安定を恐れずに挑んで行けるのだろうか。
前に進もうとする足は何か拘束具を着けたかのように重くて
後ろに進もうとする逃げ足はまるで自分の足では無いように軽くて
もうすでに君に追いつく事は出来なくなっていた。
もう何もわからない違う人の様で
初めましてからの会話が成り立ってしまいそうで
何もかも変わって行って。
だから今を、過去へ
過去は記憶へ
記憶は、原動力へ
変えてゆくしか無いのだろう。
自分が正しいと判断した道ならばそれがベストだと信じて歩いていくよ。
人に笑われたって無理だって
敷かれたレール上を進んだって決まった駅にしか停まれないから。
いつまでもそんなガキみたいな事を言って笑われたって、俺がガキであるうちは笑われたってかまわないのだよ。
そのガキみたいな思想で成功してこそ価値見出せると思うからね。
これからの進む道は恐らく最後の大きな決断だと思う。
何をするかは、そのルートが確定したらブログには書きたいな。
たぶん、今年いっぱいで退社して来年からは少しだけ幸せになれふのかな
少しでいいから、他人より少なくていいから味わってみたいな。
心の底がゾクゾクするような幸せ
とりあえず、今年のクリスマスを乗り越える策を考えよう。
心が凍死してしまわぬ様。