わけもわからぬのですよ

ハロー 33歳になってます。 なってしまいました。 高校生の頃から続けていたブログも中年男性のものになり、何かを考えること、考えをまとめて置こうとすることが少なくなってきましたね。 今日の横浜市は晴れ。心地よい秋晴れですが夜は冷えるでしょう。 上…

ただ、齧り付きたいだけ

ハロー。 変わらない日々よ。 例えば明日死ぬとわかっていたら。 今まで知り合った人みんなにありがとうを伝えて、 マリファナを吸って眠るように最期を迎えてたい。 自分にとっての幸せの形は30を過ぎた今も見つからず、 使い捨てみたいな娯楽や愛情を啜っ…

<div>我ハ鉛筆ノ芯齧ル</div>

なかなか到来しない桜前線はセミロングの痛みのない髪の毛を揺らさない。 花粉をまとった生ぬるい風が髪の毛に纏わり付き、 湿気なんてなかったはずなのに心做しかベタつく。 憂鬱の正体みたいな顔をした灰色の君が枕元でコーヒーを淹れたよと囁く。 僕はま…

炭水化物のまほう。

腹が減った。白米が食いたい。頭にモヤがかかっている気がする。 しかし、続けねばならぬ。 これまでダイエットの経験が皆無であり知識が皆無である。鶏肉と野菜ばかり大量に食らっているのだ。ブタ、ヤサイ、アブラを喰らいたい。白米に魚卵の塩漬けを乗せ…

憂、燦々

2013年か、2014年頃か、確かその頃。 あまり聞かなかった邦楽のロックバンドを教えてもらった。 当時私は海外のバンドばかり聞いていて「最近の日本のロックは」と、 20代前半だったのに斜に構えていた。 好きなものを好きになろう。 好きなものを増やして…

一昨日からロンリネス

コロナウイルスの感染拡大が顕著になっている昨今。 非常事態宣言が発令され外出自粛が叫ばれている中、私は日々近所のカフェに通っている。 昨年12月にパワハラによって退職し、そこから定職に付かず、プログラミングの勉強をしている。 人生最後のやり直…

(無題)

日常が終わる。変わる。 これまでとは違った方向へ進もうとする時にはいつも、 何かの始まりではなくこれまでの終わりだと感じる。 新しく進む道には希望があると思うからその道を選んだはずなのに マイナス思考の脳の回路はドーパミンを出してはくれない。 …

僕より先に旅立ってしまった君へ。最愛の君へ。

今日、最愛の家族、 私が12歳の頃から一緒に育ったミニチュアダックスのクーが天国へ旅立った。 最期の時に一緒に居られなくてごめんね。 もっと甲斐性が有ればさ、ずっと一緒に居られなくても会う回数は増やせたかもしれないね。 ごめんね。 初めて迎えに行…

夜に閉じ込めた感情の不良債権は明日へスライドしてしまおう。 心の中のうざったい曇りが私の中のなけなしの快楽物質を貪る。 ここ数年、同じ日々を繰り返した。 日を重ねる毎になんだか逆の方へ進んで行く。 輝かしい日々は消え去った。 誰にだって届けられ…

風邪の日

毎日、毎日、毎日。 同じ事ばかり考えて眠る。 何をもって達成とするか。 何をもって、満足となるか。 欲深くて傲慢だから何も手に出来ないのに何も手に入らないと嘆いて、 何もしていないのに、何かのせいだと感じている。 いつか死ぬ時以外のゴールは無い…

おもうこと

考えることは多いよ。 いつもは140文字以内に纏めている。 届かない後ろの方の記憶から届く所に手を伸ばした。 もういらない。 欲しいけど、手に入れて手に入ってそこで幸せになれるビジョンが浮かばないから。 幸せには、してあげられそうないから。 甲斐性…

26

気付けば26才になっていた。 高校生からやっていたこのブログも、もうすぐ10年近くに差し掛かっている。 相変わらず日常はクソだし、生命保険に入った。 大人になるってそんなもの。

グアム

遠い海の向こうで眺める空は、似ている様でどこか違って見える。 月は低く見えるし空の下には海が見える。 星は明るく見えるし、何処からか、聞こえて来る笑い声は全く知らない言葉。 もう二度と踏まないかもしれない土地。 けれどいつかまた来れる様に努力…

秋、燦々

愛しいだけじゃ足りないし。 嬉しいだけじゃ不安だし。 優しいだけじゃ、意味無いし。 連れて行ってあげるから。 憂、燦々 離さないでいてくれるなら 何でも叶えてあげるから。 夜、考え事をする時間が、以前と比べて減った。 ブログを書くことは、考え事を…

26才の

久しぶりに更新しようと、思った。 人生が、分岐した様に見えた。 先の見えなかった道が、たぶん。 俺だけの道を示しだした。 あの人は、あの日とは違う道を歩き出した。 あの日とは、あの人は変わってしまった。 たぶん、自分だけが握っていたと、 そう思っ…

3%

高校生のころから書いていたブログを読み返してみても時間は進むばかりで何にもなれていない自分を振り返る。 今も昔も自分は大嫌いで、でも今の自分より昔の自分の方が良かったかもしれない。 過去は過去へと進むばかりで取り返しのつかない選択肢に後悔す…

白熱球

部屋の電気を消すように、一日の終わりを受け入れる。 憂鬱の波はどうやら満潮時刻になったらしく、自我の岸に辿り着く。 一息、深く吸い込んでも二度と香ることの無い香りが記憶に深く根付いていた。 大切だった気持ちや言葉達は過去から追い付いてくれるこ…

日曜日は終わりだ。各員、仕事に備え、プライベートは終了するように。

年々、重いでの数が少なくなって行く。 それは、昔ほどいろんなものに興味がそそられなくなってきているような感じ。 なにをするにもノリとか勢いが薄れてきて行動と仕事を天秤にかけてしまう。 仕事に関しては満足しているし意欲の出る職場環境を作って貰っ…

西暦2015年6月22日 使徒、襲来

さて、この数年の出来事を振り返るタイミングがあり、 今年で俺も25才になった。 ここまでくると俺が今何歳なのか少し、考える必要がでてくる。 あれ?俺今何歳だっけみたいな。 今の職場に入り、最初はレストランの調理からはじめ、今は経理、総務をしてい…

じゅうなな

繰り返す日常と言う物に気付き 其れを解決する為には何か、新しいこととか向上心とか、前向きな何かが必要なのは気付いている。 繰り返す日常を守るだけの生活を見つけられたなら、其れはとても幸せな事なのだろうと思う。 認証してもらう。 覚えていてもら…

素晴らしい日々を予想してくだらない話をしてからずいぶん歳を取ってしまった。 繰り返す今日に嫌気をさして迎える明日を、そしてまた迎える明日を。 夢は夢であるから美しいとは、夢の叶った人間の言葉でか、もしくは夢半ばに終わりを見てしまった者の、逃…

銀世界点滅メレンゲ

目を瞑り、脳を弛緩させる。 先ずは鼻から大きく息を吸い込み目の奥へ力を込める。 約束された幸せはほんの二時間しかもたなくて、 拘束された時間を引き伸ばす。 あと一歩で握れそうだった右手は今は何処にあるのだろう。 焦点の合わないずれた思想の中へ入…

2014

気付いたらもう一年以上も更新していなかったな。 最近はTwitterばかりである。 なんにもかわらずくそったれなまま。

久々に

(久々に更新してみようかなと。 とくに、代わり映えのしない日常だからさ、書く事もあまり、なくて、 毎日毎日、同じ日々の繰り返しだからさ。 最近は本当に人生の意味がわからなくてさ、べつに死にたいわけではなくてさ、生きていたいし、楽しい事もたくさ…

(無題)

たぶん、がんばってるんだよ 盲目な程に 答えは理想に付いてきて 吐き出す事ができない それは望んだ結末ではなくて、 妥協して出した答え 苦しみが加速して 雨に打たれて高熱を出せばきっと逢えるかな 桜の花など散ってしまえば良いのだ 狂い咲き 狂い散る …

(無題)

心揺さぶられまくりんぐ 言動の一つ一つに意味があって 下手な言葉を選べない 素直な言葉だけじゃいけないのだから それは心臓を握られているような緊張感 終わり待つだけじゃないのだから、何か変えないと。 空回りばかりで地に足着かない 笑顔になれる言葉…

21.262 g

きっといつかは来る死 それは経験した事がないから どこか、非現実的なものでさ、 どんな感じなんだろうって考えてみた。 他人の死は自分の主観から観測できる。 けれどその本質は誰にも見えていない 夢の無い睡眠? それに近いのかな。 自分 と言う存在こそ…

鱗粉

普通 と言うものは何かと考えてみて、結論は見つからないね。 有給消化して4連休を謳歌してます。 バイオハザード6買ってプレイして、寝たら町中ゾンビだらけの夢をみたよ。

夜が終わるにつれて、這い寄る幻と死神の声が

夜が終わるにつれて、這い寄る幻と死神の声がまた明日と目覚まし時計のアラームをセットした。 月から零れ落ちた雫は、瞼と眉間のちょうど3ミリ程上に零れては絶望をちらつかせ、毛細血管へ染み出して心臓までその毒を届けた。 ああ、今日が終わってしまえば…

(無題)

運命とか、時間の流れとか それはこの上なく残酷で 決まりとか、必然とか ただただそれを望んでも叶わない物があって、 それに引き裂かれて たぶん最初からわかっていたけれど、どうしても抗いたくて 一度手にした甘い物。 手放さなければならないのなら、ど…